楽しみにしていた 「秋田内陸縦貫鉄道」には乗れませんでしたが
駅と列車の写真だけは撮ったのでご紹介。 この電車(ジーゼル車です。またぎの里や秋田杉の原生林の中を走る珠玉の列車だそうで。) なんともいえず雰囲気あるでしょ? 途中駅の「笑内(おかしない、と読むそうな)」の名がついたお菓子を撮りそびれ、 買いそびれ激しく後悔しています。 が、ここでも買えることがわかり、ちょっと安心。 野次喜多珍道中でしたがなんとか弘前に到着、お迎えセダンでユンコさんのお宅へゴー! お夕食はユンコさんの手料理、題して 「みちのくからギリシャを思ふ」 名産品の発泡りんご酒 しゅわしゅわが快感。 手作りのピタパン(おいしくてあっという間に食べてしまい画像なし)にトッピングする小鉢。 ハモス、ジャジキ、タブーリ、タラモ。 赤カブのスープ。ほんのりピンクととろみが柔らかさいっぱい。 お刺身でもいただけるホタテの直焼き。 じゅーじゅーといい香りがお部屋に満ちます。 塩は海塩と岩塩をお好みで。 そして本日の主役「ムサカ」 全部手作りです。 マッシュポテト、ミートソース、ホワイトソースとなすの4層2段。 手も時間もたっぷりかかっています。 おいしさの段重ねでした。うまうま ごちそうさまでした。 くわしいお料理の解説は製作者ブログにてどうぞ。 そしてお姫様はといえば、好物の鰹節で舌鼓 そしてこの後はユンコさんお勧めの赤ワインをいただきながら ガールズ・トーク(ここいらへんBavaさんから突っ込みがはいること必至、お姉さまトークに変更) を丑三つ時まで。 夜の更けるのも忘れおしゃべりの花はいつまでも咲いておりました。 続く #
by nyaru-chu-chu
| 2009-05-17 16:43
| 日々の事
長い長い連休、みなさまいかがお過ごしでいらっしゃいましたか? わたくし、GWはこの方からのお誘いを受けて、遠慮なくおじゃましに行って来ました。 お友達も誘って来てね、というやさしいお言葉で友人も一緒に車中のひととなりました。 初乗車の秋田新幹線《こまち》、盛岡までは東北新幹線《はやて》と連結されていますが、 切り離されたあとはたった6両、田沢湖線の単線の上をおずおずと進まざるをえず 渋滞時におけるスポーツカーのようなじれったさを感じます。 これに乗って、まず向かったところは東北の小京都 《角館》 なんとも雰囲気のあるいいところです。 有名な武家屋敷群としだれ桜、蔵を使ったカフェやお店。 本来ならばここは満開の桜の樹下道だったはずなのですが、 例年にない暖かさでソメイヨシノも枝垂桜も八重桜もほとんど散っておりました。 それでもなんとなく幸せそうな観光客であふれています。 日本全国からバスを仕立ててはるばるやってきているそうで、新幹線組はごく一部。 桧木内川の河原では地元の民謡倶楽部、もしくは演芸保存会の方たちが全員集合して 正調 秋田おばこやら ちゃぐちゃぐ馬っこ(これは福島の三春地方の民謡?)などを 張りのある喉を鳴らせて聞かせてくれました。 う~~ん、格調高いなあ、ただ飲んで食べてという東京の花見を反省したりします。 ここでの名物は《ババヘラ》 これがもしかしたら45分の一のバラ?? この後は列車乗り遅れのハプニングがありましたが、特急を乗り継いで無事ここへ着きました。 かも~ん♪、いえいえ、ロングタイムノーシー お久しぶりね、サーシャちゃん #
by nyaru-chu-chu
| 2009-05-06 16:05
| 日々の事
パリでは親しい人たちがすずらんを送りあって、親交を深める、という日でもあります。 そしてメイデイのこの日はお店は休み。 デパートも美術館も。 こんなちいさいレディも買ったようです。 ママンにプレゼントするのかしら? カフェも街もすっかり春になっています。 #
by nyaru-chu-chu
| 2009-05-01 00:44
| Paris
今日ぼくは5歳になりました。 便乗してごちそうを食べているおにいちゃんとお母さんがいます。 来年からはシニアフードになるんだなあ・・・・と思ったらちょっとしんみりしてしまいました。 むりむり主役をやらされています、はっきりいって迷惑です・・・・・ お刺身はぼくのためではなく、ほかの人が全部食べていました。 お誕生日プレゼントはこれ。 The Golden Eggs の箱、今渋谷のPARCOでイヴェントやっています。 うれしいような、うれしくないような、複雑。 #
by nyaru-chu-chu
| 2009-04-06 21:14
| ねこ
いつもつぶろぐに書いている映画感想ですが、今日は特別にブログで。 映画好きのワタクシ 久しぶりに心揺さぶられる作品をみましたのでご紹介させてください。 Beauty うつくしいもの ↓ 画像をクリックして下さい、Beautyのサイトに飛びます。 先日〔おくりびと〕がアカデミー賞を受賞しましたが、それにもけっしてひけをとらない映画でした 主演、助演ともに一流の役者さん、ロケ地は木曽の伊那谷、 村民が楽しみにする年に一度の村歌舞伎の役者2人の人生にスポットを当てた 心に染み入る作品です。 残念ながら東京での上映は終わってしまっています・・・・・・・・・ ミニシアターでたった一週間ほどの上映でしたので、見逃してしまうところでした。 最近はんん十億円もかけた、という超大作品には食指がわかず、 こじんまりしたところでの邦画鑑賞が気に入っています 今のおススメは、3月21日から27日まで シネカノン有楽町で再上映している 2004作品 《誰も知らない》 主演 柳楽優弥 ですかね #
by nyaru-chu-chu
| 2009-03-22 19:33
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