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オルセーにて、おいしい話。

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星の数ほど美術館があり、どれも見ごたえたっぷりですが、規模といい展示物といい
ここほど楽しくおいしかったところ??はありませんでした。

ということで《オルセー美術館》でのお話にお付き合いくださいませ。

おいしいというのはいわゆるミュージアム付属のレストランです。
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ここのところ日本の美術館でも注目されているミュージアムカフェですが、
ここは以前駅だったので、ホテルがありそのメインダイニングであった場所にあるお店です。
ぴかぴかの内部、遥かに望むセーヌ川、となればさぞやお値段も・・・・と庶民はどきどきしておりましたが大丈夫です。
お昼はMENU(定食、デザート付)があり、それも破格の11,5€、
ソフトドリンクとカフェをたのんでも20€という驚くべき価格でした。

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って昼真っからビール飲んでるじゃない?という突っ込みはしないでね。ごめんよ~。

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余談ながら、11時45分開店のこのお店、時間前に並んでいた20数名全員日本人でした。
どこかのガイドブックに書いてあったと思われます。
せっかちなのか、横並び大好きなのか、私ももちろんその一人ではありました。
でもここは雰囲気も味も価格もおススメです。
by nyaru-chu-chu | 2009-01-26 12:29 | Paris
オペラ・ガルニエ

           花の都巴里、見所がありすぎて目が回ってしまいそうですが、
                   これは絶対にはずせない名所それは

                      オペラ・ガルニエ
                     メトロでもオペラという駅があるのです。
 そして日本企業や日本食、日本食材のお店が軒をつらね、リトル東京といった感もあります。
               ただし観光客をねらったスリ、置き引きも多発しており、
                 ほっとするのも要注意といったところでしょうか。

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         パリにはもうひとつオペラ座がありますが、そちらはモダンな建築物です。
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          ↑フランス革命200年を記念して作られたオペラ・バスティーユ

                       


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                        夢の花束

                      
           

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               怪人が座っていた、という椅子はここではありません・・・・・・・

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                 この方が設計者のシャルル・ガルニエさん。
              それにしてもガルニエ宮といい、エッフェル塔といい
           名前をつけてたたえるなんてさすが太っ腹、ラテンのお国柄。

             後世に残る仕事をした方には例外なく魅了されますわ。
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       ここは図書室、オペラやバレエに関する貴重な書物がひっそりとおいてあります。
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                   監視員のおにいさん、イケていましてね。
                           思わず隠し撮り。
                   この方たち、単に座っているだけのようです。
                      だって読書に没頭していましたよ。
いちばん見ごたえがあったのはこの方、といったらガルニエさんは苦笑いをされるでしょうね。
by nyaru-chu-chu | 2009-01-22 10:00 | Paris
Gai sen moi?

                    変な題名で失礼しました。

               これはGOLDEN EGGSの見すぎかと思われます。
           帰りの飛行機の中でもこれを見続け、頭の中がうっしっとなっています。

                       ということで毎度おなじみ


                     凱旋門(Arc de Triomph Charles de Gaulle Etoile)     




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         門の下にある第一次世界大戦の無名戦士の墓、絶えない追悼の火。

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       地下道を通って大接近、大接触し階段を使って屋上まで登ってまいりました。

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エスカルゴのような階段、途中でどんどん人に抜かれ、情けない思いをするも何とか到着。
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                 イエナ大通からエッフェル塔を望む。


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                  ああ、フランス語さえわかったら!!

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                       056.gif可愛いトイレのドア056.gif


エッフェル塔のライトアップですが、昨年の後半から仏蘭西が議長国となったので
EUのシンボルカラーであるブルーに輝いていたとのこと。
新年を過ぎて、元のオレンジに戻りました。
なぜか青は不評だったとのことです。そうかなあ・・・
国旗の色にも入っているブルー、個人的にはとてもいい感じだったと思ったのだけれど。

ご機嫌よろしゅうございます!?
by nyaru-chu-chu | 2009-01-18 16:20 | Paris
再びご近所さん,ご案内。

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     地下鉄Passyの駅の階段を下りると、大迷惑駐車の縦列が並んでいます。
      駐車料金よりも罰金のほうが安いので当然こうなる社会の構図、
                  やはりラテンの人々なんですね。
                  ベンツとて安全ではないんですよ。
              ガギガギに傷付けられていることもあるんだとか。
      でもさすがにマフィアの乗りそうなランボルギーニには誰も手を出しません。

     ここはセーヌ川を渡るビル・アケム橋の途中から伸びる<白鳥の小径>です。
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           ベンチが置かれ、両脇に木々が並ぶゆったりとした散歩道。

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                        いいでしょ??


                   んでもって夜にはこうなります。
           こんな光景でプロポーズしたら、絶対返事はオッケーですよ。



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           ところで橋を渡ると日本人のたくさん住む15区があります。

        ということでスーパーMONOPRIXには日本人御用達グッズが大量に・・・・・・

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               お金さえ出せばなんでも買えるんですねえ・・・・
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by nyaru-chu-chu | 2008-09-30 23:34 | Paris
ご近所案内。
       

アパートのすぐ近くにはワイン博物館があります。
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       ここはエッフェル塔の中のレストランのワイン・カーヴでもあります。
               修道院だったとのことで、威厳あるお館。
        予約すればご飯も食べられます。24ユーロだったと思います。
              すぐそばの公園にはかわいいねこちゃんも♪
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                   そしてもう一つバルザックの家。
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             路地をとことこと歩いていきますと突然現れる
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               な~んとすばらしいことに、ここは無料。
         お庭ではマダムが読書をしていらっしゃいましたよ。
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by nyaru-chu-chu | 2008-09-27 20:46 | Paris
パサージュめぐり
                 またまた意味不明な言葉で失礼致します。
                パサージュとは・・・・・・なものでございます。
                パリの街中にはこのような通りが20ほども存在し、
                 いにしえの貴族のお館の通路だったものや
        全く新しいガラス張り、太陽の光あふれるサンルームごときものまであって、
               いくら見ても全く見飽きるということがありませんでした。

   といってもここは所詮観光客相手の商売のようですので、地元の方はおりません。
   そして美術館や博物館、ブランド品のお買い物目当ての日本人もほとんどいませんので
                心ゆくまでパリと言うところを堪能できるでしょう。
                     
                    私は誰?ここはどこ?

                  エトランジェ気分を満喫できること請け合いです。
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         こちらは最新のパサージュ、と言うよりも単なるお店街です。
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    ちょっと気味の悪そうなディスプレイのお店も。実はワタクシこんなものが大好き・・・・・
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ホテルショパン、これ以上レトロになれないほど、レトロなパサージュにあるプチホテル
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by nyaru-chu-chu | 2008-06-01 11:13 | Paris
駅と牡蠣と
 
          子供の頃、よく読んだ本の一つにアルセーヌ・ルパンシリーズがありました。
                ラ・サンテ刑務所。オーステルリッツ駅、モンパルナス駅、
                  遠い異国の地名に思いをはせておりました。
                     其のひとつ、パリ サン・ラザール駅
                     行って見たかったところの一つです。
                     でもちょっと汚かった、がっかり。笑

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                 駅前には牡蠣の専門店がありました。
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         当然Rのつかない月ですが、一年中味わえる牡蠣が勢ぞろいしています。
             単位はダース、皆様軽く12個お召し上がりになっています。
                    ワタクシ?3個がやっとでした。
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        しか~~し、隣のお姉さんがた、一体どんな胃袋をお持ちなのでしょう?
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          牡蠣1ダース、そしてこの貝の盛り合わせをもぐもぐ、ぺろり。
         その前にもアペリティフを飲み、おつまみも召し上がっていました。
                 さらにデザートやら、食後酒やら・・・・
                見ている私がもうお腹一杯となっています。
             と言いつつ別の日にはわたくしもこれをいただきました。



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         なぜかバケットを抱え、スタバのお買い物バッグを持って佇むnyaruママ。
          ここはマルシェ・サントノレ広場近くのブルゴーニュ料理のお店です。
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             煮込んだお肉がほろほろと口の中で溶けてゆくしあわせ♪
by nyaru-chu-chu | 2008-05-31 10:13 | Paris
お墓まいり
 
                 とはいってもこちらに親戚などはおりませんので、
                    全く他人のお墓参りでございますが・・・・

  パリにはモンパルナス墓地、モンマルトル墓地など有名人の眠るお墓がいくつもあります。
            その一つ、ここはメトロ トロカデロ駅すぐのパッシー墓地。
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               一度お会いしたかった方のお墓がここにあるのでした。
            幾人もの有名人のお墓がありまして、一番人気はマネとベルト・モリゾ。
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              入って坂を上りきった一番目立つ場所に誇らしげに建っておりました。
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          墓地の由来や経緯を書き記した案内板の先には木洩れ日の樹下路があり
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              その奥には有名な音楽家が二人眠っています。
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                 ピアノ曲ではベルガマスク組曲、子供の領分
        そのほかには牧神の午後への変奏曲や弦楽四重奏を残したドビュッシー。
              お参りにくるかたも絶えないとみえて、お花がありました。
                     さすがに高名な作曲家であります。
                しかしワタクシのお目当てはこの方ではありませんの。
                   もっとずっと奥、目立たないところにある
                       お花もない地味な地味なお墓。

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                  どなたのお墓かおわかりになりますか?
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                   これはGABRIEL FAURE一家の墓石です。
              長年の思いが脳裏をめぐり、こみ上げてくるものがありました。
        
               団伊玖磨はフィンガルの洞窟の柱状節理を見たときに、
               あの音楽が鳴り響いたと書いていらっしゃいましたが、
             私の耳にもフォーレのレクイエムが静かに聞こえてきたのです。

      ここにはまさに永久の眠りの場にふさわしい、穏やかな時間が流れております。
by nyaru-chu-chu | 2008-05-29 21:30 | Paris
BOUQUINISTES
                
                       ブキニストって何?

                       ご質問もっともです。
       セーヌ川の川岸にある古本や写真集を売るお気楽な露店のことです。
      一応土日に開店となっていますが、店主の気分次第で雨の日は休み、とか
   お天気が良すぎるとお散歩のため休業、そんなやる気を感じない呑気な商売のようです。
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  ここがシテ島の先端、この左右両側の川岸にブキニストたちの緑色の箱が並んでいます。
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                写真を撮ってはダメ!という店主さんもいる一方、
                 どうぞどうぞ、とにこにこしてくださる方もいて
                        考え方もさまざまなのですね。
              というわけでOKのお店は遠慮なく撮らせていただきました。
                          おにいさん、ありがとう。
               この椅子でくつろいでいる方がその<いいおにいさん>です。
          それにしても、店主さんがたのやる気のなさ、おわかりいただけたでしょうか。
  日本語などとんでもない、英語すらもおぼつかない会話術で観光客相手の商売オッケー?
                  と思ってしまいますが、そこはお気楽フランス人、
                      ゼスチャーと筆談(といっても数字!)で
                     一応きちんと意思の疎通をみることができます。
       
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                とまたラテン人のおおらかさ、あいまいさ、いい加減さに
                  感嘆し、影響を受けたnyaruママでありました。
          こんなことだけして、毎日楽しく暮らしていけるなんて、生き方の極致かしら。
     私も将来は好きなものと好きなこと、好きな人に囲まれた、こういう暮らしが望みです。
by nyaru-chu-chu | 2008-05-27 09:30 | Paris
              セーヌ川にはいくつも橋が架かっています。

              有名なポン・ヌフ,新橋と言う名の一番古い橋。
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                     エッフェル塔に通ずるイエナ橋。
                      トロカデロ公園からのショットです。
                 この日はメイ・ディ お店というお店はすべてお休み。
                 美術館も博物館もデパートもすべて休業でした。
                やっている?のはエッフェル塔と凱旋門だけという悲劇。
          ゴールデン・ウイークを利用して観光に来た日本人の嘆きが聞こえるようです。
                 よってこの混雑の理由がお分かりいただけるでしょう。
     エレベーター(ascenseur、アサンスール といいます)の待ち時間なんと2時間半
                 2階までは歩いても登れます。レストランもあるの。
                左に見える金色の塔はアンヴァリッド、ナポレオンのお墓です。
                  
 
                 一番有名なのはこの橋ではないかと思います。、
              名前を言えばどなたでもあの詩が浮かんでくるでしょうね。
              
         ミラボー橋の下、セーヌは流れる、私たちの恋も流れる アポリネール


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               ミラボー橋から見たエッフェル塔と自由の女神像です。
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               ニューヨークの10分の一の大きさです。
      有名ではないのか、観光スポットには入っておらず、だあれもいませんでした。
                      女神さま、悲しそうです。
        泣かないで、はるばるあなたの元にやってきた日本人がここにおりますわ。
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                  そしてこの映画を見た方ならピンと来る、
               マーロン・ブランド主演、ラストタンゴ・イン・パリ
             彼の後姿が目の裏に焼きついている特徴のある橋
          ビル・アケム橋と申します。なんと上をメトロが走っているの。
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橋の下から見た悪名高き15区の高層ビル群。
日本人駐在員がこの高層アパートに多く住んでいます。
ということで普通に日本語でおしゃべりしても大丈夫、一杯飲み屋も日本料理店もあります。
スーパーでは日本語での会話が飛び交い、世間話などもしていらっしゃるの。
島国根性でいつも固まっている、といわれて久しいエコノミック・アニマルですが
スクールバスの発着所、日本食材店もあり、なじみの薄いフランス語ではなく
日本語で情報が得られる数少ない貴重なエリアなのです。
やはり言葉の壁は厚く、困った時は頼るのは同国人なのですわ。
言わずもがなの微妙な感覚は、あっけらかんとしたラテン人には伝わりにくいようでして。
目で物を言う、以心伝心、気配り心配り、どれも絶対に通じることはありません。

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                     駅名にもなっています。

ところで土曜日の日経新聞プラスワン、弾丸ツアーでどこまで行けるかによりますと・・・・・
週末夜7時以降のフライト、月曜の朝八時に成田に帰国というシチュエーションで
どこまで遠くへ長く行っていられるかという企画です。
皆様、驚かないで下さい、なんと19時20分成田初ニューヨーク行きに乗りますと
ブラジル、サンパウロ乗り継ぎで翌日の昼間、南米イグアスの滝を4時間観光できるのですって。
帰国は月曜日の12時過ぎですが、地球の裏側まで行ってきたと思えばこれは全く
驚愕の事実としかいいようがありません。
ただし機中3泊という体力勝負の無鉄砲ツアーです。
それに反してヨーロッパでは21時55分エールフランス直行便に乗ると翌日朝4時過ぎには
パリに到着いたします。
丸一日観光やショッピングに費やし、更に翌日も13時過ぎのフライトなのでゆっくり朝寝坊
もして、翌日8時前には成田着。
地球って広くて狭い、そしてやる気になれば何でも出来る、という見本ですね。
もっともこんな無謀な日程は、日本人以外にはクレイジーだとしか思われないでしょう。
たとえ本人には100%の達成感があったとしても。
by nyaru-chu-chu | 2008-05-24 20:57 | Paris