子猫殺し
18日日経新聞夕刊のコラム、直木賞作家の坂東真砂子氏のエッセイのタイトルがこの

                     



                   <子猫殺し>






タヒチ島に住む著者が避妊をしていない飼い猫が産んだ子猫を捨てた、と告白したことをつづっ

たエッセーですが、600件のメール、電話での苦情、抗議がよせられているそう。

飼い猫の避妊手術を選ばなかった理由が述べられ、飼い猫の<生>の充実をえらんだ結果

社会に対する責任として子殺しを選択したと書いてありました。

子殺しの痛み、悲しみもともみ引き受けのことである。と締めくくった終わりの言葉の

何と白々しいこと、と思ったのは私だけではありますまい。

避妊と子猫捨ては同等ではなく、捨てる事のほうが罪悪感が無いと言い切った著者、

人間のエゴで手術をさせられた母猫は不幸であり、生む権利を奪われたとでも言いたげな

この文章。

肉も食べるし、捨て猫も拾ってあげられない私だけれど、飼っている以上は最後まで責任を持

って育てるいとしい生き物がいます。

彼女の生き方から感じたものは、無責任、の一言でした。
by nyaru-chu-chu | 2006-08-25 07:59 | 日々の事


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